【目から鱗】映画の脚本って指南書通りに作れば面白くなるの?映画批評家たちの雑談がタメになりすぎる件www
https://www.youtube.com/watch?v=S9Dnglhtp3c
【動画の要約】
・高橋ヨシキ氏が映画『激怒』の脚本を書いた時、構成は何も意識しなかったのに後から見たら綺麗な「三幕構成」になっていた!
・ピクサーの『バズ・ライトイヤー』などのように、大人数のグループ分業で脚本を作る時は、効率化のために共通言語としての構成テンプレート(段取り)が不可欠。それが透けて見えると「段取りくさく」なってしまう。
・デヴィッド・リンチ監督は「こんなシーンがあったら受ける」というアイデアを100個メモし、溜まったら映画にする。
・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、ただ行って終わりではなく、「帰ってくる」という構造が最大の驚きだった。
BLACKHOLEの切り抜ききたあああ!
この3人の映画談義マジで聞き応えあるんだよな。
脚本指南書って役に立つのか?っていうテーマ、映画好きなら一度は考えるよな。
ヨシキさんが自分の脚本作りの話しててめちゃくちゃ興味深かったわ。
無意識に書いても三幕構成になるのすごいなw
人間の脳が物語を理解しようとすると、自然とそういう起承転結みたいな形になっちゃうんだろうね。
でも指南書をなぞりすぎた映画(バズ・ライトイヤーとか)がつまらんっての、めっちゃ納得した。
「はい、ここから第二幕入りますよ〜」って透けて見えると冷めるんだよな。
>>6
それな!段取りをただ見せられてる気分になる。
動画の [02:50] のヨシキさんの指摘がまさにそれ!
「1人でやるかグループでやるかで全然違うんじゃないかな」って。
グループ作業だとどうしても全員の共通言語が必要だからな。
だからどうしても定石どおりの「段取り」になるっていう。
なるほどな〜!映画会社が組織で作るからこそ、テンプレートが必要なんだな。
作家性が薄まる理由がわかった気がする。
それに対してデヴィッド・リンチ監督の話( [03:04] 頃)面白すぎだろww
「こんなシーンがあったら受ける、というのを紙にメモして書いて、100個溜まったら映画になる」
強すぎるwwwww
それにてらさわホークさんが「ラジオ体操みたいだな」って突っ込んでて草生えた
>>12
実際に100個積んで傑作のDUNE(リンチ版)撮ってるんだから天才なんだよなぁ。
ヴィルヌーヴ版と見どころ変わらないしリンチすげえよw
コメント欄にもあるけど、王道に逆張りしてるわけじゃなくて、映画批評家として映画の本質を見てる感じがいい。
三幕構成だから楽しいとかつまらないって感じることはないよね。
重要なのはそこじゃないっていうか。
>>16
それ。でも、あからさまで長大な死亡フラグには萎えちゃうことがある、っていう感想は分かるわ。
『オンリー・ザ・ブレイブ』とか。
脚本だけで映画の良し悪し語るのは難しいよね。
音楽とか撮影技術も含めて映画だから。
動画後半( [04:41] 頃)の『マッドマックス フューリーロード』の話めちゃくちゃ面白かったわ!
[04:50] のてらさわホークさんの発言!
「行って帰ってくるっていうところに、最大の俺はびっくりしたポイントがあった」
確かにフューリーロードは前半で行くだけ行って、「あ、これ帰るんだ!?」ってなる驚きすごかった。
普通は遠くの新天地に辿り着いてハッピーエンドなのに、元いた地獄(砦)に引き返すっていう構成が、既存の脚本術の逆張りに見えて実は最高に機能してる。
>>22
それな!最初、話の展開としては「おいおい」って思うけど、観客のテンションは最高潮になる。
映画マッドマックス、暗転が3回入って場面が変わるっていう話も知らなかった!
[05:52] あたり。
あれだけスピード感あるアクション映画なのに、暗転というクラシックな技法を効果的に使ってるんだな。
映画脚本指南書って、初心者(アマチュア)がとりあえず最後まで書くためのリハビリツールとしては有用だけど、名作を作るための必須条件じゃないってことだね。
ヨシキさんも言ってたけど( [03:33] )、脚本で一番大変なのは「最後まで書くこと」。
「最後まで書いちゃえばこっちのもん、あと100回直せばいい」って金言すぎ。
>>27
あらゆる創作(小説とか漫画とか)に言えるよね、まず下手でもいいから完成させる。
途中で挫折するのが一番ダメってことだ。
指南書信者が作ったテンプレート映画より、荒削りでも熱量があって予想がつかない映画が見たい。
宇多丸のラジオによく出てくる映画脚本家へのコメント欄の愚痴で笑うw
理屈こねてるのに面白い作品1個もないって言われてる( *´艸`)
>>31
やっぱり観客は理屈より「面白さ」を求めてるからねえ。
指南書読んだだけで、映画監督気取りのやつには刺さる内容だった。
映画は1人で完結するアートじゃないしな、関わってる人の熱量とか偶然の噛み合いもあるし。
この3人の映画雑談動画、本当に勉強になるわ。
BLACKHOLEの切り抜きもっと上げてくれ〜。
とりあえずマッドマックス:フューリーロードを暗転3回意識しながらもう一回観てくるわwww
>>36
俺もw
リンチ方式で、好きなシーン100個ノートに書き溜めて自分だけの映画考えてみるかなw
>>38
お前には1個も面白いアイデア出ない定期w
映画マニアが唸る雑談だったわ、ありがとうな。
みんなで語ると映画って本当に奥深いなーって思うわ。
名作って、やっぱりどっかに「常識をはみ出した何か」があるよね。
また次のBLACKHOLE切り抜き楽しみにしてるわ〜。
最後まで語り合える奴ら最高。
結論:映画批評家の雑談は映画への愛に溢れすぎてる。神回確定!
引用元: 黒穴【BLACKHOLE切り抜き】:映画脚本の指南書って役に立つのだろうか 脚本の良し悪しって何だろう今回は映画ライター・批評家たちの熱いトークの切り抜きをまとめました。三幕構成の「段取り」が透けて見えるとつまらなくなる、という指摘には映画を観ていてモヤモヤする理由の核心を突かれた思いでした。特にグループで分業して映画を作るための共通言語としての構成論の解説は目から鱗でしたね。
一方で、デヴィッド・リンチ監督の独自のアイデア100個メモ方式や、マッドマックスの「行って帰ってくる」という構造がどれほど機能しているか、その作家性の面白さを改めて感じさせられる内容でした。脚本術は単なる指標であり、名作を生むのはやはり作り手の予測不可能な熱量や驚きなのだと考えさせられますね。
この動画を観てから好きな映画を見直すと、これまでと全く違った感動や発見がありそうです。皆さんもぜひ、指南書にはない映画ならではの魅力を楽しんでみてください!
